35年の家作りで分かった子育世代が失敗しない家作り!
八戸でお洒落で温かい木の家を作る サイエンスホーム八戸・橋本英文

建物と庭を一緒にデザインする意味

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庭を見てください。

 

 

 

なんだか、

モネの絵みたいですよ。

 

*モネの絵ってこういうやつ

 

 

 

 

あ、ほんとだ!

 

 

すごい。

 

 

こんな会場で、

毎週学ぶことができるなんて

 

 

とっても

嬉しいな〜

 

と改めて思った

 

 

八戸市中央倫理法人会の

モーニングセミナーは

 

 

毎週火曜日

朝6時〜7時で行われている。

 

 

会場は八戸パークホテル

1階のマグノリア

 

 

 

ここは、

お庭が一望できる

素敵な会場になっている。

 

https://hachinohe-park.com/

 

 

天井も高く、お庭も素敵。

室内からそのと景色、

お庭が楽しめるのはとっても、

心が洗われる。

 

 

そして、

建物の中

という場が、

 

お庭の効果も相まって、

実際よりも、

広く感じられる。

 

 

広く感じられる

ということは、

 

もはや広くなったと

考えてもよい。

 

 

春は花が咲き

 

夏は緑が濃くなる。

 

秋は、紅葉

 

冬は、雪景色。

 

5月の今は新緑の頃。

 

 

移変わる

季節とともに、

 

四季を

感じることが

できる会場だ。

 

 

大開口から

庭を眺める。

 

 

こんなに

気分がいいものかと、

改めて感じる。

 

 

 

この景色は、

モネの絵にも勝る

価値があると思う。

 

 

 

 

 

 

家づくりの仕事を

20年してきて、

 

 

最初の10年間、

仕事をしていた住友林業で

大きな経験ができた。

 

それは、

建物と外構の一体設計

の考え方が当たり前

の環境だったことだった。

 

 

10年前

 

八戸に戻ってきて

感じたことは、

 

当時のうちの会社の

考え方は、

 

建物と外構一体設計

という考え方ではなく、

 

 

土間やカーポートは

やっても、

 

植栽を

配置する・お庭の設計をする

という発想がない。

 

ということだった。

 

 

 

住友林業時代の

経験があったからこそ、

建物+外構を当たり前にしていった。

 

 

間取りを考える時に、

南道路ばかりではない。

 

 

どうしても、

南に庭が取れない場合もある。

 

 

 

そんな時は、

北側に庭を作ることもある。

 

 

北側に植える木は、

南側に植える樹と

違う場合もあったり、

 

 

デザイナーさんは

やっぱり違うな〜って思う。

 

南側に建物が

迫って建っていたり、

 

南側が

すぐ、通りになっていて、

人通りや車通りが違う場合

 

 

南側に大きな窓を

あえて設けない

 

 

それでも、

外を感じることが

できなようにすることもある。

 

 

 

例えば、

 

 

 

 

これは実例だが、

敷地の形が四角ではないのと、

前面道路が通行量の多い道路。

 

ちょうど、グレーに入っている壁のところ。

 

ここは、通常の場合、

 

南側なので、

掃き出し窓などの大開口を

つけるところだが、

 

交通量の多い通りに

面しているので、

 

 

結局、カーテン閉めっぱなしに

なることが予想された。

 

 

 

「通行人から

見られるかもしれない」って

 

思いながら

生活しているのって

ストレス。

 

 

だから、

あえて壁にする。

 

 

引いてみるとこんな感じ。

で、階段脇の、縦長の窓サッシ。

 

 

 

 

 

ここは、絶妙に通りから中が

見えないんですよ。

中からは木が見えて気持ちがいい↓

 

 

 

ここに窓があることで、

抜け感として効いているのが

次の写真でわかると思います↓

 

 

 

 

で、南側じゃなくて

東側の階段の下に

 

大きな開口をつける

間取りにしたんです。

 

 

いま、布のブラインドが降りているので、

外が見えない感じですけど、

ブラインドを開けると、

 

 

 

こんな感じ。

 

 

 

実は、外のウッドデッキと続いているので、

リビングが広く見えるのです。

 

 

 

 

このように、ウッドデッキ。

そして、隣地が気にならないように、

塀を立てています。

 

 

 

サニタリーからもウッドデッキに出ることができるのが特徴。

 

玄関と通りの間に塀を入れて、

玄関出た時に気にならないように

 

 

 

 

家の外観を見ても、

デザインされた塀あることで、

通りそのものの価値を

上げることを意識。

 

 

 

 

 

通りが近い敷地だとしても、

樹木などに目が行くように

作ることで、

 

通行人の目線が

気にならないようにデザイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単にプラン集では

作ることのできない、

 

その場所場所の特性を

生かしたデザイン。

 

 

お庭を取れる面積がなければ、

いかに空を感じられるか?

 

抜け感を感じられるか?

 

 

設計の偉大さ、面白さを

朝から感じていました。

 

 

 

 

 

ブログNO 3388

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名前橋本 英文
住まい青森県

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