

オンライン会議が
当たり前になった昨今。
オンライン会議をするとき、
僕は、個室に
こもってミーティング
したいと思っている。
で、今日も会社の個室にこもって、
オンライン会議をしていた。
で、オンライン会議が終わって、
顔を上げて、
正面を見ると、窓が見えた。

うちの事務所は、
この窓だけが
出窓になっている。
うちの、
会社って出窓なんだな〜
って、心の中でつぶやいた。
少し前、
展示場でお客様と
話をしていた時のこと。

昔って出窓が多かったと
思いますけど、
最近の新しい建物は
出窓を見なくなったのですが、
どうしてなんでしょうかね?
そんな疑問をいただいたのだ。
僕も、外に出て街を眺めていると、
築30年以上の建物って
出窓が本当に多かったんだな〜
と改めて認識したのだ。
昔は、おしゃれで
素敵な感じだったんだよな〜、
出窓って

と想像していた。
今から20年前
僕が住宅業界に入ったばかりの
20代の若手の頃。
お客様は出窓を希望される方が
そこそこいらしゃったように思う。
当時の話だが、
お客様から、要望をお聞きして、
間取りを設計士さんと作っている時。
設計士さんは、
お客様から特別に要望されない限り
決して出窓を提案することはなかった。
提案しないのは、
値段が高くなるからなのかな?
って、僕は勝手に思っていた。
僕と先輩の設計士さんが同席で、
お客様の要望
の聞き取りをしていたある時。
お客様から、

出窓を作りたいのですが。。
という要望があった。
設計士さんは、

どうして出窓が欲しいのですか?
と質問している。

え、特に理由はないのですが、
あったらいいかな〜
物も置けるし、
広い感じになるじゃないかな〜
って思って。
設計士さんは言った。

教えていただいて
ありがとうございます。
以前は、一つの流行りで
出窓を作るお家が多かったのですが、
今は、出窓を作るケースが減っています。
それは、寒冷地においては
特に、出窓であることによる
メリットよりも
デメリットの方が多いからです。

え、メリットしかないと
思っていましたが、
デメリットがあるのですか?
しかも、寒冷地の場合は
特にお勧めしないということですか?
教えていただきたいです。

はい、それは、まず、
窓の表面積が大きくなることです。
暑さ、寒さの影響を一番受けるところは窓です。
表面積が大きいということは、
そこが断熱の弱点になりやすいのです。
そして、風が吹いた時に、
特に突起している出窓の部分の
影響を受けてしまいますし、
断熱の弱点になりやすいということは、
結露が出やすいということです。
そして、
窓の凸凹ができるということは、
年数が経った時に、
雨漏れなどの原因に
なりやすい箇所になります。
いまから25年前。
家の性能を数値で表しましょう
という法律ができて、
断熱の重要性が形になり始めた。
また、15年前には、
世界的な環境保護の観点もあり、
国としても
「住宅の寿命を伸ばそう、
メンテナンスがしやすく、
長く住める住宅を推奨する」
という方針になった。
そして、10年前、
東日本大震災で原発がストップして
電力不足になったこともあり、
より、環境に負荷をかけない住宅
という考え方が加速した。
そららの、
時代背景もあり、
昔は出窓がとっても多かったが、
現在は、
出窓をどのハウスメーカーも
ほとんど作らないし、
窓メーカーでも、
あまり出窓の商品を出していない。
その時代時代のトレンドや、
求めているものがかわっていっていることが
わかる。
20代30代のご夫婦が
親御さんのアドバイスを受けて
家づくりをすることは
結構普通にあるのだが、
いつも、
僕がお話をしているのは、

お父さんお母さんが
昔家づくりをした時の経験を
お話しされると思います。
今も、昔もわからない部分は
とても参考になると思います。
しかし、昔と今で
まったく違う考え方のところもあります。
その部分に関していえば、
昔は正解でも、今はそうではない
ケースがあるので、
しっかり、そのことを理解して、
親御さんにもきちんと伝える必要があります。
ご自身たちで、
伝える自信がないときは、
僕たちプロから親御さんにお話をする
必要があると思っています。
なぜなら、親御さんにも理解していただいて、
家づくりを応援していただきながら
進めた方が幸せになれるからです。
出窓がなぜ
今ほどんど見なくなったのか?
その答えを知っていると、
お家を考える時の役に立つと
思います。
ブログNO 3574
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