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八戸でお洒落で温かい木の家を作る サイエンスホーム八戸・橋本英文

西村博さんとリボーンアワード

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365日ビジネスブログを

書く会である

 

 

BBA協会のメンバーが集い、

人生を語る。

 

 

年に一度の大きな大会。

 

 

リボーンアワード。

 

 

 

今年12月4日に

開催されたその舞台に立った

登壇者の一人、

四国は徳島県の西村博さん

 

 

 

12月18日のブログで

西村博さんのことを

書こうと思っていたんですが、

 

プロローグ終わったので、

 

 

今日は、

リボーンアワードと西村博さんを

書こうと思います。

 

 

 

ほめる達人のメソッドである、

「ほめ達」の講師である西村さん。

 

 

僕のイメージ。

「ほめる達人」って、

生まれながらににこにこしていて

ほめたくて、ほめたくて仕方がない。

 

そんな人格の人って

感じなのかな〜

 

 

って、思っていたのだが、

 

 

そこからすると

西村さんには違和感があった。

 

 

地元の自動車屋さん

の家に生まれた

西村さん。

 

 

大手のディーラーに勤めた後、

実家に戻って愕然とする。

 

 

会社の雰囲気が全くお客様を迎える

雰囲気じゃない。

 

 

そのことに憤慨した西村さんは

こんなふうに思った。

 

おやじのやり方では、ダメだ。

 

 

俺が立て直してやる。

 

 

 

そこで、

社長である父に

 

「社長を俺に任せてくれ」と直談判。

 

 

無理やり父と社長交代をし、

うまくいき始めたところで、

会社に4000万円の借金が

あることが発覚。

 

 

亡くなった祖父が、

保証人として肩代わりした

ものを、父が引き継いだものだった。

 

 

返しても返しても、

減らない借金。

 

 

奥さんから、

毎月末にお金が足りない嘆き。。。

 

 

お金が回らなくなり、

どんどん、追い詰められていく。

 

 

もう、その頃には、

月末の支払いを

どうしようか。。

 

 

社員の給料どうしようか。

 

 

追い詰められて、

追い詰められて

辛い。

 

 

でも、

誰にも相談ができない。

 

 

社員にこんな相談したら、

この会社やばいじゃん、

ってなって

全員辞めてしまう。

 

 

グルグルとマイナスの

ことがめぐる。

 

 

 

その頃になると、

逃げ出したい。

 

とにかく楽になりたい。。

 

思考がその頃には、

正常ではなかったのだろう。

死ねば楽になるのではないか。。。

 

 

そうやって、

鳴門の海に身を投げた西村さん。

 

 

 

12月の海は、

刺すように冷たかった。

 

 

 

はっと、我に戻り、

死にたくない。生きていたい。

そんなふうに思った。

 

 

気がつくと、

必死に泳いでいた。

 

 

 

夜、ずぶ濡れになりならが、

帰った自宅。

 

 

 

奥さんは

その姿にびっくりしていた。

 

 

 

事情を話をすると、

気持ちをわかって

あげられなくて、

 

 

ごめんって、

 

奥さんは泣きながら

迎えてくれた。

 

 

一人で抱え混んで、

助けてと言えなかった

自分に気がついた。

 

 

そうして、

次の日、社員に頭を下げて、

会社の状況、全ての事情を話をした。

 

 

社員は辞めてしまうのではないか?

 

 

そんな覚悟だった。

 

 

でも、違った。

 

 

「社長、4000万の借金、大丈夫です。

皆で頑張って返していきましょう。」

 

 

西村さんは泣いた。

 

その日から、

チームが一つになっていく。

 

 

そんな時、「ほめ達」セミナーに出会い。

 

 

学び、

自分がその技術を会社に落としていく。

 

 

会社全体ででこの技術を習得していった。

 

 

そこから、

会社の空気が劇的に良くなっていく。

 

 

 

水質改善が進んだことで、

業績も右肩上がりになっていった。

 

 

 

それを見た、知り合いの社長から、

どうやったんだ?

 

 

ぜひ、

うちで話をしてほしい。

 

と依頼されて、

そこで、話をしたこと

が講師としのデビューとなった。

 

 

 

人前で話すことが楽しい。

自分が満たされることを感じた。

 

 

そこから、人前で話す技術・

講師をするためのトレーニングを

習得しようと、セミナーに参加したり、

 

セミナーコンテストに出場したり、

セミナー講師の道を

目指して駆け上がっていく。

 

 

そんな、時にブログの先生

板坂裕治郎さんと出会うことになる。

 

 

裕治郎さんは講演家でもあり、

しかも、セミナーコンテスト

などの審査員もしている立場。

 

 

裕治郎さんを師匠と仰ぎ、

 

弟子入り、

そこで、トレーニングを積み。

 

セミナーの大会の

地方大会を勝ち抜き、

全国大会で圧倒的実力で優勝を飾る。

 

 

そこから、

車やとセミナー講師と

二足のわらじが始まる。

 

 

セミナー講師は

年間50公演するまでになっていた。

 

 

これって、

毎週講演しているってことだから、

すごいことだ。

 

 

セミナー講演が増えてきた。

 

いよいよ、

セミナー講師を

一本に絞ろうと言うことで、

 

車屋の店長に会社を

譲ることにして準備していた時、

またまた、大借金が発覚。

 

 

 

先代のお父様が、

6000万円の借金をしていたのだ。

 

 

最初の4000万は返した矢先だった。

 

 

この最初の4000万は、

おじいさんが保証人で

肩代わりしたものを

 

おじいさんがなくて

お父さんが引き継いだ借金だった。

 

 

実は、6000万の方も、

今度は、お父さんが

知り合いの保証人になっていてい、

 

債務者の会社が倒産や夜逃げなどをして、

回収できないということで、

回ってきたものだったようだ。

 

 

またまた、

西村さんがこれを返さなきゃいけない。。

 

 

でも、もう、

昔の西村さんじゃない。

 

 

今は、

昔と違って一人じゃない。

 

 

家族も、

会社のメンバーもいる。

チームができた。

 

 

これから、

みんなで借金を返していく。

 

 

 

なので、店長に会社いま譲ると、

借金までついていってしまうので、

 

いったん、それは、白紙にして、

再び二足のわらじで

頑張ることにした西村さんだった。

 

 

ちなみに、

さらに西村さんがすごいのが、

板坂裕治郎さんの後継者として、

裕治郎さん以外で初めてブログセミナーの

講師を務める。

 

 

 

10月に西村さんの

ブログセミナーが開催された。

 

そんなすごいひとなのだ。

 

 

本業は自動車屋さんなんだけど。。。

 

 

 

今回リボーンアワード2024のプレゼンで

西村さんが伝えていたのは、

 

「仲間の大切さ。一人じゃない」だった。

と思う。

 

 

社長は孤独と言われますから、

多くの社長さん達は一人だと思っている。

 

 

でも、「ほめ達」を学び、実践することで

チームができた。

 

という、ことだった。

 

 

 

僕は、

一つ疑問に思っていたことがあった。

 

 

いろいろ、

辛い思いをしていたのは

エピソードをきいて

わかった。

 

 

でも、何で「ほめ達」の

セミナーに行ったんだろう?

 

 

って思ったのだ。

 

 

 

プレゼンを聞くと、

偶然徳島で「ほめ達」セミナーが

開催されて、いってみたらとっても、

しっくりきて

楽しかったという話だ。

 

 

僕は青森にいるのだが、

自ら時間やお金を使って、

セミナーに行く人は、

そもそも少ない。

 

 

地方ってそうかもしれない。

徳島もそうじゃないのかな〜

 

もしセミナーに行くとしても、

借金をなんとかしたい・売り上げを上げたい

のであれば、

 

経営セミナーとか、

広告の打ち方とか、

営業の仕方のセミナーって

思うんじゃないかな〜

 

 

借金に困っているなら、

借金を圧縮する方法。とか、

銀行対策のセミナーとか。

 

そうじゃなくても、

セミナーなんて、

探せばいくらでもある。

 

 

 

ほめ達って仕事と

何の関係もないような気がする。。

 

 

リボーン後に、

西村さんに聞いてみた。

 

 

ところで、西村さん。

 

 

社長ホメンター

ってことで、「ほめ達」の講師で

講演をしていますよね。

 

 

 

 

 

はい。そうですね。

 

 

でも、講師は

「ほめ達」だけではないですど。

 

 

 

 

えー、それ以外にも

色々教えているんですね〜

 

そういえば、

どうしても最初に「ほめ達」の

セミナーを受けたんですか?

 

 

いろいろ、

他にもセミナーというもの

だったらあったんだろうな〜

って思ったものですから。

 

 

 

はい。

実は、私「ほめ達」以外にも

色々なセミナー受けまくっていました。

 

 

その中で、「ほめ達」が

しっくりきたというか。

 

 

 

なるほど、それで、わかった。

 

 

西村さんの感じていた。

違和感が。

 

ホメンターというと、

言葉から勝手に、

いい人を想像していた。

 

 

西村さんい抱いていたのは、

でも、単に、いい人。

ほめるのが好きな人。

という印象ではなかった。

 

 

そうではない、

なにか諦めないパワーというか、

力強さのようなものを感じていた。

 

 

貪欲に良くなりたい。

成功したい。

貢献したい。

 

自分の価値を証明した。

 

 

 

そんな、

求めている人だったのか〜〜

 

どうしても、成功しなければならない。

 

 

その思いが、あるから、

会社のみんなとチームになるための技術を

貪欲に探していったのだろうな〜

 

と思う。

 

 

 

 

全ての始まりは、

求めるこころ。

 

 

西村さんは、

成功すると決めている人だった。

 

 

 

そして、

誰の為に、何のために、

成功する必要があるのか?

 

それが、プレゼンで

語れていたんだな〜

 

 

 

 

 

PS

裕治郎さんのブログセミナーの

後継者の西村博さんについて、

一人心配している男がいた。

 

 

それは、広島のブログ仲間、

マンションオーナー業の

よこちゃんこと横山さん。

 

 

 

今回の、

裕治郎さんの

リボーンアワードの登場シーン

 

 

大事なところに、

天狗のお面をつけて登場していた。

 

 

このお面は、

ブログ仲間の京都のメンバーが

用意したものらしい。

 

 

このお面が、引き継がれていくとしたら、、

 

 

天狗のお面の鼻がSサイズであることが、

横ちゃんは心配してる。

 

 

 

なぜなら、西村さんは7人のお子さんの

パパだからなのだそうなわーい (嬉しい顔)

 

 

 

 

 

ブログNO 3604

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名前橋本 英文
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