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八戸でお洒落で温かい木の家を作る サイエンスホーム八戸・橋本英文

サイエンスホームの家に住んで良かったこと(8)

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サイエンスホームの

東北の店舗の皆さんたちと

挨拶をしながら、話をしていた時。

 

 

以下のような問いかけがあった。

 

 

 

・サイエンスホームの家に

  住むとどうなる?

 

 

・サイエンスホームの家に

 住むと、

 どんな良いことある?

 

 

・家を建てるなら、ぜったい

 サイエンスホーム

 じゃないと!

 なぜなら、◯◯だから

 

 

 

では、

僕はサイエンスホームの家に

10年住んでいるので、その

お話をしますね。

 

 

 

といって、話をした内容を

ブログに書きたいと思います。

 

 

このブログは

1月5日のブログ

https://sciencehome-h.co.jp/h-blog/4734/

 

 

1月6日のブログ

https://sciencehome-h.co.jp/h-blog/4744/

 

 

1月7日のブログ

https://sciencehome-h.co.jp/h-blog/4749/

 

 

1月8日のブログ

https://sciencehome-h.co.jp/h-blog/4763/

 

 

1月9日のブログ

https://sciencehome-h.co.jp/h-blog/4769/

 

 

1月10日のブログ

https://sciencehome-h.co.jp/h-blog/4774/

 

 

1月11日のブログ

https://sciencehome-h.co.jp/h-blog/4786/

 

 

の続きです。

 

 

 

 

 

お家の室内温度を見ると、

暖かいか、寒いかって

わかると思うんです。

 

 

そりゃあ、

20度〜22度だと温かい。

 

それにくれべると、

13度〜15度だと寒い。

 

 

 

けど、

 

 

同じ温度でも、

体感温度の違いで、

 

 

寒く感じるお家もあれば、

暖かく感じるお家もあります。

 

冬暖かく感じる家の方がいいに

決まっていますよね。

 

大事なのは体感温度なんです。

 

 

 

 

 

 

体感温度について、

その要素の一つ

熱伝導というお話を

1月10日、1月11日の

ブログで書きました。

 

 

 

熱伝導という考え方が

体感温度のポイントになります。

 

 

 

 

体感温度ということを考えた時に、

さらに、湿度も大切になります。

 

 

 

湿度が高いと暖かく感じ。

湿度が低いと涼しく感じる。

 

 

 

冬は、湿度が低くなりがち。

 

 

 

喉にも良くないし、

ウィルスも活発になりやすい。

 

 

だから、加湿器を使って

湿度を上げたりしますよね。

 

 

 

逆に、

夏は湿度が高いと不快ですね。

 

夏の東京って、

湿度が高くてとっても暑い。

 

逆に、沖縄とか

オーストラリアに行った時、

東京と同じ温度でも湿度が低い分

涼しく感じたりました。

 

 

だから、冬は同じ温度でも、

湿度が高い方が暖かく感じるのです。

 

 

 

 

 

一般的な家は、

新建材で作られています。

 

 

・天井、壁はビニールクロス(石油製品)

・床は新建材のフローリング(合板に表面はシート張り)

・建具は新建材の建具(合板に表面はシート張り)

 

 

 

ビニールで包まれた家だと

イメージしてください。

 

 

 

ビニール袋の中に、

頭を入れて呼吸すると、数分すると

湿気が内側に水滴として付きますよね。

 

 

 

 

 

 

 

家そのものが

呼吸できない材料でできています。

 

 

では、サイエンスホームの木の家は、

どうかというと。

 

 

・天井は梁が表しになっている

・壁も柱が表しになっている

・床は無垢床

・建具も無垢ドア

 

全て木が表しになっているのです。

 

 

 

それによって、

木そのものが呼吸することができます。

 

 

 

無垢材は建材になってからも、

呼吸するのです。

 

 

湿度が低い時は、湿気を出し、

湿度が高い時は湿気を吸収してくれます。

 

 

 

 

 

サイエンスホームは、

柱も梁も張り物の化粧材ではなく、

構造材をそのまま表しにしているのです。

 

これが、湿度を保つ秘密でもあります。

 

 

 

リーズナブルに

見た目だけを「木の家」にするためには、

化粧材で後から、梁を貼りつけたり、柱を貼りつけたり

する方法があります。

 

「付け梁」「付け柱」といいます。

 

*付梁、もしくは化粧梁

 

 

 

 

LVLという合板などの貼り合わせ角材にし

たもの

 

 

 

 

を使って作ったりするのですが、

 

そのまま使ってしまうと、

見た目合板になってしまうので、

表面を木目シートを貼って、

本物の柱や梁のように見せる

ことができます。

 

 

 

この方法は、見た目は、木の家に見えます。

 

でも、呼吸、湿度調整は難しい。

 

なぜなら、

合板は接着剤でガチガチに固めています。

そして、表面の木目を印刷したシートの素材は、

プラスチック系のものだからです。

 

 

 

 

合板+木目シートではなく、

無垢材をつかった

付け梁、付け柱は、

 

 

 

 

 

見た目は、木を使った建物

のような見た目になったとしても、

湿気を貯蔵しておく

容積が全く違います。

 

付け柱って、

厚さ1.5cmの板で

 

柱くらいの幅だから、

10.5cmとか12cmの

板を壁に貼って、

柱のように見せるやり方です。

 

 

 

その、木の体積が15.75cm3

 

 

この、表面に出ている、

部分の体積分しか湿気を

貯蔵しておくことはできません。

 

 

一方、サイエンスホームで建てた

僕の家の場合、

本当の柱(構造材の柱)なので、

体積が110.25cm3

 

 

つまり、

体積でいうと付け柱の7倍なのです。

 

 

 

あらゆる部分が

無垢材をふんだんに使っている

サイエンスホームだからこそ、

冬は湿度を保ち、

夏は湿度を抑えてカラッします。

 

 

 

建物そのもの特質から感じる、

体感温度の違い。

 

 

熱伝導と、湿度の違い。

 

 

 

これが、同じ温度でも

暖かく感じる科学的な理由です。

 

 

 

さらに、

暖房の考え方や

間取りの考え方で、

 

体感温度の要素の、

対流や輻射ということは

またの機会で説明しようと思います。

 

 

 

湿度自体を家そのものが

コントロールしてくれる

ということで、

 

冬も、いい感じの

湿度を感じますし、

夏は、カラッとして心地が良い。

 

 

 

そして、その中で、

湿度コントロールしてくることで

とってもいいことが

住んでいてありました。

 

 

 

 

 

<続く>

 

 

ブログNO 3627

 

 

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名前橋本 英文
住まい青森県

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