新聞配達所さんが住宅屋に営業に来た理由

早起きは三文の徳。

 

 

 

 

なるほど、確かにそうかも

とおもったお話です。

 

 

 

300棟以上の家づくりに携わり、

「家づくりは幸せづくり」を信条とする

サイエンスホーム八戸の代表・橋本英文です。

 

自らもサイエンスホームの家に住み、

その快適さを日々実感しています。

 

 

家づくりを通じて、

皆様の人生を豊かにする

お手伝いをいたします。

 

 

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それでは、２０２５年２月９日（日）号

よろしくお願いします。

 

 

 

僕の友人で、

新聞配達所を経営している

八戸中央ローカルステーションの

奥田倫明社長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

弟さんの専務さんと

営業にいらっしゃった。

 

 

 

弟さんの雅明さんとも

僕は友人で仲が良い。

 

 

 

どうしたの、改まって。

って、思ったんですけど。

 

 

 

 

新聞配達員募集のチラシを

置かせて欲しいという

お話だった

 

 

 

 

読む人は昔よりも

減っているとはいえ、

 

まだまだ、

読む人は手堅くいるのが新聞。

 

 

 

新聞配達所の

スタッフさんも高齢化だったり、

人手不足の時代。

 

 

 

もし、新聞配達所さんが

廃業したら、

そのエリア新聞が届かなくなる。

 

 

 

じゃあ、現実どうなるかというと、

他のエリアの新聞配達所さんが

引き受ける形を

とっている。

 

 

 

元々の新聞配達所さんが、

人を雇うことなく、

経営者家族だけで

新聞配達をしていた場合は、

 

そこを引き受けた他の

配達所さんから、人を出さないと

行けなくなる。

 

 

 

でも、人を雇おうとして、

募集を出しても、今の時代

なかなか人を集めるのが大変。

 

 

 

昔は、新聞奨学生みたいな感じで、

学生さんが配達していたケースも多かった。

 

今もあるが、昔のようにやっている人は

多くはないと思う。

 

 

新聞配達所でも、

４０代の経営者の奥田さん。

 

 

 

新聞配達所だけではなく、

便利屋さんや、訪問マッサージなど

地域密着を軸に色々なサービスを

開発し拡大している。

 

 

 

もちろん、核となっている、

新聞配達所については、

 

 

あちらの後継がいない配達所さん、

こちらの事業をやめようと

思っている配達所さん

 

の分も新聞社さんから依頼され、

配達範囲、部数も増え値える。

 

 

 

そうなると、やはり、必要なのが、

配達員さんの確保になっていく。

 

 

 

人員確保が難しい昨今。

 

配達所さんとしては、人を確保したい。

 

 

 

そこで、営業に来たのが、

 

 

家を建てるお客様に、

こんな提案をすることによって、

家が買いやすくなるのでは

ないでしょうか？

 

 

という、切り口での提案だった。

 

 

 

それは、お家をこれから建てる人に

新聞配達のパート・アルバイトの

提案だった。

 

 

 

新聞配達の

アルバイトを１日１時間。

 

 

お休みは週１回あるので週６回。

 

 

１ヶ月で約３万円の

副収入になるというものだ。

 

 

 

これによって、

 

・住宅ローンの助けになること

・諦めていたウッドデッキをつけることができる。

・間取りを妥協することなく家づくりを進めることができる。

 

 

 

物価高の昨今、

確かにプラス３万円の

収入が見込めるとしたら良い。

 

 

 

しかし、新聞配達は朝。

朝はきついという思い

がよぎるかもしれないが、

 

 

逆に、

朝は平気だという人もいる。

 

 

・犬の散歩をどうせ朝しているというひと

・ランニングを毎朝欠かさずやっている

・目標のためなら頑張れる人

・定年を迎えたが元気な人。

・ダイエットがてら走りたい方。

 

そんな人は大歓迎かも。

 

 

 

こんな発想はなかった。

 

そして、こんな方法

もあるんだなと、

 

提案できる

引き出しが増えたのは

良いこと。

 

 

 

色々な業界の方に

知恵を借りると

 

 

家づくりの提案の新しい

発想が浮かんできます。

 

 

 

 

ブログNO　３６５４

 

 

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