

完成見学会では目立つように、
建物外部に、万国旗を飾ります。
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それでは、
2026年7月15日(水)号
よろしくお願いします。
完成見学会の朝、まず最初にやること
完成見学会の朝。
現場に着いて、
私たちスタッフが最初にやることの一つが
「万国旗を張る」作業です。

現場の窓から敷地の端にロープを張って、
色とりどりの小さな旗をパタパタと飾っていく。
これをやると、「あ、今日は見学会だな」と、
ご近所の方にも一目で伝わります。
正直に言うと、
若い頃の僕は
「これ、意味あるのかな」と
思っていました。

旗を飾ったところで、
家の性能が上がるわけでもないし、
間取りが良くなるわけでもない。
準備の手間がかかるだけじゃないか、と。
でも今は違います。
万国旗を張る作業こそ、
完成見学会の”始まりの儀式”だと思って、
毎回大事にやっています。
万国旗はもともと「お祝い」の合図だった
万国旗の起源をたどると、
船の世界に行き着きます。
港に停泊した船が、
船首から船尾までマストに
たくさんの旗を掲げて飾ることを
「満艦飾(まんかんしょく)」と言います。
これは本来、
船同士が使う信号旗を使ったもので、
記念日や祝賀行事、
要人の来訪などを祝うために行われてきました。
つまり万国旗は、
もともと「特別な日ですよ」
「おめでたいことがありますよ」
という合図だったんです。
それがやがて、
運動会や学校行事、お祭り、
そして住宅の完成見学会のような
「人が集まる、晴れの日」を彩る装飾として、
日本中に広がっていきました。
国旗そのものの意味よりも、
「たくさんの旗が風にはためいている」
という光景自体が、
人の気持ちを高揚させる。
そういう役割を担ってきたわけです。
ここで僕が大事だと思うのは、
万国旗が「完成した家そのもの」を
飾っているのではない、ということです。
万国旗が飾っているのは、
その家に関わった時間、
そこに集まる人たちの気持ち、
これから始まる新しい暮らし
――つまり「ハレの日」そのものなんですね。
家づくりというのは、
契約したら終わり、
着工・上棟したら終わり、
ではありません。
土地を選ぶところから、
間取りを何度も描き直し、
悩み、決断し、職人さんたちが手をかけて、
ようやく形になる。
その積み重ねの先にある完成見学会は、
施主様にとっても私たちにとっても、
紛れもない「ハレの日」なんです。
だからこそ、
私は万国旗を「単なる案内旗」だとは思っていません。
あれは、その家に注がれた時間と想いに対する、
私たちなりの敬意の表現だと思っています。
父がよく言っていました。
「家づくりは、幸せづくり」だと。
幸せというのは、
性能表やスペック表には書かれていません。
完成見学会で万国旗がはためく光景を見て、
施主様が「ああ、うちの家、こんなに祝ってもらえるんだ」
と少し照れくさそうに笑う。
その瞬間にこそ、
幸せは宿っていると僕は思うのです。
見学会に足を運んだら、
まず旗を見上げてみてください
もし皆さんが今度、
住宅の完成見学会に足を運ぶ機会があったら、
玄関をくぐる前に、
少しだけ立ち止まって、
頭上ではためく万国旗を見上げてみてください。
その旗は、ただの飾りではありません。
土地探しから始まり、
幾度もの打ち合わせ、職人たちの手仕事、
そして施主様家族の決断
――そのすべての積み重ねに対する
「おめでとう」の合図です。
八戸・青森で家づくりを考えていらっしゃる方は、
ぜひ一度サイエンスホーム八戸の完成見学会に足をお運びください。
旗の下で、私たちが本気で建てた家と、
そこに込めた想いを、
実際に体感していただけたら嬉しいです。
PS
先日、うちの会社の駐車場には
万国旗が掲げられていました。

何が、始まるんだろう?
と思った通行人の方も
いらっしゃるかもしれせん。
すみません。
洗って、干していただけです。。。
ブログNO 4155
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