１日９９食限定のスープカレー屋さん。なぜ９９食？

「もっと作れば、もっと儲かるかもしれない！」

 

「お客さまからの要望だから全てに応えないといけない。」

 

「お客様は神様なんだから仕方がない。。」

 

 

 

 

そんな思いで、

毎日仕事をしていたとします。

 

 

その結果、

 

儲かるかもしれないけど、

無理がでるかもしれません

 

 

自分が満たされなくなると、

すごいストレスになるかもしれない

 

お客様のいうこと全て聞かなきゃ

 

そうやって、

自分の健康とか、

仲間、

そして家族を犠牲にして、

 

がむしゃらに頑張っている人いませんか〜

 

 

何を隠そう、

僕も、もともとはそっち派でした

 

 

とにかく1件でも多くとにかく、

1件でも多く契約をしよう

 

 

今すぐ、駆けつけます

 

お客様は神様です。

２４時間戦えますか

 

 

昭和が色濃い環境で僕も育ちました。

 

 

 

 

そんな中で、

一つの気づきが起こるお店で、

ご飯を食べる機会が

訪れました。

 

 

北海道の札幌市清田区にある、

ほとんど観光客が来ない

スープカレーのお店。

 

トムトムキキルさん

 

メニュー表の裏から、

思いが綴られていました。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

１日９９食限定

なのだそうです

 

 

 

これ以上は

作らないという選択。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ１００食出さないのか？

 

 

壁に掲げてありました。

 

 

 

９９食が自分達の作ることができる

適正な数字であり、

限界の数字。

 

 

そして、従業員のために。

 

１００食目は愛する家族のために

 

 

幸せは、自分が持っていないと、

人に与えることはできない。

 

 

 

幸せを選択するって素敵だな〜

 

 

そして、そんな思いの人が作った

スープカレーって

とても愛がこもっているんだろうな〜

って感じました。

 

 

そして、文句なく美味しかった

 

 

 

ブログセミナーの一環で、

北海道に来たのだが、

 

ご飯屋さんでも、

学ばせていただいた。

 

 

 

自分の幸せの数をきちんと決めるって

すごく大切なことだと思います

 

 

だって、今できることしかできないんだもの

 

もちろん、お客さまも大事なんですけど、

同じように、従業員も大切なんですよ。

 

 

そして、家族も自分自身も

とても大切だと思いませんか？

 

 

いやいや、お客様が最優先だろ

 

従業員よりも、家族よりも、

まして自分を顧みないでお客様に尽くせ〜

 

 

って言われるのが怖くて、

お客さま最優先ってなっている

人いるかもしれない

 

 

僕も、昔ビビリだったから

よくわかります。

 

でも、それは自分が

作り上げた幻想なんですよね。

 

 

でも、そんな、お客さん、

ほとんど、いないですよ。

 

ごく稀にそんなお客様が

来店したとしても、その人は

お客様じゃないです。

帰ってもらいましょう

 

 

 

僕たち住宅業界でも、

建売でバンバン家を建てて

バンバン売っていくっていう

スタイルが主流になってきているけど、

 

バンバン建てたら、

バンバン捨てられていくん

じゃないだろうか？

 

と、ふと思うこともある。

 

 

一方、僕たちは数量限定で、

一つ一つじっくり作っていく

 

 

大工さんが作る現場で

１棟１棟手作りで作っていくから、

数に限りがあるのです

 

 

だから、愛着が湧いて、

ずっと住み続けられる家になる。

 

 

家そのものもそうだし、

そこを作っていくという体験が

施主さんの思いがこもっていく。

 

 

 

そんな、

家をたくさん僕はみてきました。

 

 

そして、今も見続けている。

 

 

そういえば、

サイエンスホームの生みの親、

加納会長もだいぶ前に

 

「１店舗あたりの幸せな棟数」

 

って施工数ののことを

言っていたことがあったな〜

 

 

 

 

八戸市八太郎にM様の

憧れの平屋スタイルの大屋根のお家が

完成した。

 

 

限られた面積の中で、どうやったら

広く感じることができるか？

 

気持ちいい空間にできるか？

 

気分良く過ごす。

 

これがポイントだった。

 

 

そのために、

 

 

水回りの動線、

 

ロフト階をつくることで、

 

 

広さを保ち、

 

またロフト階段の下に

 

小上がりの

畳コーナーを設けることで

 

ゆったりするポイントを

作った。

 

 

７月８日（土）、９日（日）の

２日間の体感見学会

に参加した方からも、

 

へー、外から建物を見て想像していたのと全然違う

こんなに広いんだ〜

 

この小上がりのたたみ、いいですね〜

 

といった、嬉しいお声もいただいた。

 

そんな中、

見たかったのだが、

どうしても予定が合わない

 

他の日程はないのですか？

 

 

と言ったお声をいただいた。

 

大変ありがたいことだ。

 

 

そこで、サイエンスホーム八戸の

営業メンバーと話し合いをして追加の日程を

作ることにしました。

 

 

好評につき、

八戸市八太郎の平屋スタイル大屋根の家

７月１５日（土）、１６日（日）、１７日（月）

の３日間で、

 

完全予約制に変えて、

見学会を再度行います。

 

 

 

完全予約制なので、ご予約が必要です。

 

 

 

 

詳しくはこちらをご覧ください

７月１５日・１６日・１７日【完全予約制】ご好評につき追加日程/平屋大屋根スタイル/小上がり/小屋裏

 

 

 

前回見れなかった方も、今この情報を知った方も、

この機会に実際のお客様が建てたサイエンスホームの

平屋スタイル大屋根の家を見ていただきたいです。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

ブログNO　３０８８

 

 

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