35年の家作りで分かった子育世代が失敗しない家作り!
八戸でお洒落で温かい木の家を作る サイエンスホーム八戸・橋本英文

「正しさ」が抜けてきた

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人は、放っておくと、

できることしか

しなくなるのかも。

 

 

 

だって、それが

負荷がかからなくて

楽だから冷や汗 (顔)

 

 

 

 

「できないことが、

できるようになる。」わーい (嬉しい顔)

 

これが成長。

 

 

 

 

だとすれば、

 

 

「できることばかりを

やっている」猫2

 

 

これは、

成長ではないのかもしれない。

 

 

 

アチーブメントの

佐藤英郎先生が

 

 

「挑戦の先にあるものは

”成功か成長”しかない」

 

 

と言っていた。

 

 

失敗という概念はない。

 

 

 

アチーブメントの青木社長も

 

「成功は成長の果実」

 

 

つまり、成長の先にしか

成功はないということを

言っていた。

 

 

 

できないことをに

チャレンジする。挑戦する。

 

 

 

放っておくと、

人はチャレンジしないように

なっていくのかもしれないな〜

 

 

と、ふと思う。

 

 

 

12月6日に

広島で行われたリボーンアワード

 

 

 

自分の人生の復活劇を、

20分でプレゼンするという

1年に1回の大きなイベント。

 

 

 

僕は、5人の中の

登壇者として、登壇した。

 

 

 

「自分は感情を伝えるのが

得意ではない」

 

 

「経験した人生から

自分は誰に何を伝えたいのか?

ぼやけている」

 

ということが改めて、

わかった。

 

 

 

練習会の時から、

一番手のかかる登壇者だった。

 

 

どうやっても、できない。

 

わからないたらーっ (汗)

 

 

 

 

 

今、リボーンアワードが終わって、

 

 

ふと思ったことがある。

 

 

 

そういえば、僕は子供の頃、

できないからスタートする子だった。

 

 

運動神経がいい子って、

最初っから、

何やらせてもそれなりにできていた。

 

 

頭のいい子って、

元が違うのか、

勉強も最初から飲み込みが早い。

 

 

僕は学生時代の

ボーリングも、ビリヤードやダーツ

という遊びもそうだし、

 

スキーや、スノーボード、もそう。

他の人の倍は練習しないとできない

性質の人間だった。

 

 

でも、一旦できるようになると、

その頃の苦労を忘れて、

できることが当たり前

ってなっていた。

 

 

 

できないところから

始まった人ならば、

 

できない人の気持ちが

わかるはず

 

 

普通は思うかもしれない。

 

 

 

でも、僕はそんな心境になっては

いなかった。

 

 

「なぜ、できないんだ。。」

って考えてしまう自分がいた。

 

 

自分は、できないところから

不屈の努力でできるようにしてきた。

 

なぜ不屈の努力をしないのだ。。

と、考えてしまう自分がいた。

 

 

 

それが、自分の正しさになっていた。

 

 

 

 

だから、

20代、30代で

マネージャーをやっていた時も

 

「俺のいう通りにやれ、

俺のやり方が一番正しい」

 

と自分のメンバーに

強く言っていたし、

本気でそう思っていた。

 

 

 

住友林業時代も、

橋長に戻った最初の頃も、

 

銀行さん、不動産屋さんや

協力業者さんに対しても、

 

「俺のいう通りにやってほしい。

そうすればうまくいく。」

 

 

「あなたたちの都合は別に聞いていない。

お客様の代理人は俺だ!だから俺が正しい。

俺のいう通りにやることが正しい」

 

 

と本気で思っていたあせあせ (飛び散る汗)

 

 

ストレートに言うと、

反抗してくる人もいるだろうし、

 

そうなると、非効率的だから、

言葉は”うまく””柔らかく”伝えるように

頑張っていた。

 

 

 

 

だけど、正しさ、責める心は

言葉から表情や雰囲気にも

出ていたのだと思う。

 

 

 

正しさは良いことなのか?

というと、

必ずしもそうではない。

 

 

 

自分の中の正しさと、

相手の正しさは違う。

 

 

 

リボーンの練習会で、

僕は死ぬほど努力をした。

 

それでも、

思うようにできなかった。

 

 

 

今現在の最善は尽くしたけど、

現段階の力では、納得するところまで

できない。

ただそれだけのことだった。

 

 

 

うちの会社のメンバーに対して

どうだったろうか?

 

 

今まで自分は、できなかったことに対して

不屈の努力でできるようにしてきた。

 

 

 

なぜ不屈の努力をしないのだ。

 

 

 

 

と、今までは、そこで

思考を止めている自分がいた。

 

 

 

皆その時の最善を尽くしている。

 

なぜ、そう思えなかったんだろう。

 

 

 

自分が、その立場、

その体験をして初めて、

謙虚な気持ちになれた。

 

 

 

頭で、わかっていることと、

心から理解することは全然違うということを

学んだ。

 

 

 

 

そう考えると、

 

 

自分よりも、

うちの営業メンバーの方が優れているところが

たくさんあるということが見えてきた。

 

 

 

 

松本さんの調整力や全体を見る力、

頭のキレは僕は全くもって敵わないし。

 

 

 

中野さんの、お客さまへの熱意や、

対応するスピードは今の自分よりも優れている。

 

 

 

 

木村さんの、お客様の願望に入る能力、

行動量、思いはかなりすごいと思う。

 

 

 

 

もちろん、技術スタッフの

デザイン力やクオリティーなどに

支えられていることが前提なので、

 

 

 

自分は、うちのスタッフのみんなが

どうしたら本来の能力を気持ちよく出して

お客様の幸せ作りができるように、

サポートすることが一番必要なことなのかな〜

 

 

 

という、とっても、とっても

謙虚な気持ちになれた。

 

 

 

頑張っても、頑張っても、

今はまだ、できないことがある。

 

 

だからこそ、感謝が湧いてきた。

 

 

だからこそ、

一人じゃないんだと思った。

 

 

 

 

そんなことに気がついた

アフターリボーンでした。

 

 

 

 

 

ブログNO 3239

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名前橋本 英文
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