沼がつく地名の土地に家を建てた時の話

経営の合宿のために、

宮城県は岩沼へ。

 

 

仙台から

電車で２０分の場所だ。

 

 

 

僕は仙台から

岩沼まで車で１時間以上かかる

イメージがあるんだけどな〜

 

 

と思ったけど、

 

 

車だと３０分〜４０分くらいらしい。

 

 

 

岩沼市はすごい久しぶりに

足を踏み入れた。

 

 

 

そして、駅には初めてきた。

 

 

 

住友林業の営業マン時代のこと。

 

 

 

仙台支店勤務していた時に、

おとなり、岩沼市のお客様の

ところに、通ったことがあった。

 

 

 

地盤調査をした時に、

すごい、柔らかい地盤だで、

長い杭を打たないと

いけないということがわかった。

 

 

 

仙台市内でも、

こんなに長い杭を打つ

経験がなかったので、

驚いたのを覚えている。

 

 

 

僕の中で、岩沼市はすごい地盤が

弱いイメージを僕の中で

持っていた。

 

 

 

少しして、先輩のお客様は

岩沼のお客様は地盤が堅かった。

 

 

という、話を聞いた。

 

 

 

固いところもあるんだな〜

 

と思った。

 

 

 

 

先輩から、

地名について教えてもらった。

 

 

地名は、昔のその土地の地形を

表している場合が多い。

 

 

これは結構有名な話で、

テレビとかでも紹介されていた情報

 

 

 

沼とか、水に関係するところは、

それこそ、地盤が

弱い可能性があるというのだ。

 

 

 

岩沼市は沼ってはいっているから

弱いんだろうな〜

 

と思ったと同時に、

岩も入っているということに気がついた。

 

 

 

岩と沼。両方だということか。

 

 

 

岩だと、固い。

沼田と、柔らかい。

 

 

 

先輩のお客様は

岩のところの地面にあたったのかな？

と思ったりもした。

 

 

 

 

地盤が弱い場合は、

しっかりと地盤補強をして

家を建てる必要がある。

 

 

 

どんなに、自信に強い耐震建物を建てたとしても、

地盤が弱いのならば意味がない。

 

 

 

鉄筋で作ろうが、

コンクリートで作ろうが、関係ない。

 

 

 

でも、耐震が大事って聞きますよ。

 

 

 

強固な建物にしたはずなのに、

崩れているとか傾いている建物が

あるのはなぜなのだろう？

 

 

 

【つづく】

 

 

 

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ブログNO　３３０２

 

 

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