先日 建築家「石井秀樹」さんの講演を聴いてきました

建築家さんって設計コンセプトにブレナイものを持っていて

それを形にして素晴らしい作品に創り上げている

いつもその強い思いを感じます

石井さんの作品には「路地性」というワードがよく出てきます

路地を歩いている時、人やネコや傍らからヒョイと出てくるかもしれないドキドキ感

細い道の向こうに見える明るい空の未来感

そんな路地のあるあるが好きで建築に活かしたい・・みたいな感じのことを言ってたような気がします・・・

今回講演を聞いて自分なりに一つ吸収できたこと

それは家には明暗、陰影があることが大事

広く明かるいだけじゃない、うす暗い空間があるからこそ

複雑な人の感情をその時々にそれに合った形で包み込んでくれる・・

これからの設計に活かしたい!!設計 向井でした