住んでいる人と共に呼吸する
日本の風土にあう木の家
サイエンスホームの建物は木が出ているデザイン。この作り方は、真壁(しんかべ)作りといいます。
真壁は日本の昔ながらの工法で、最近では大手メーカーの大量生産により、ほとんど見られなくなってしまっています。しかし、日本は湿気の多い国。木が呼吸できるようにしてあげた方が生活しやすくなります。
木を隠さずに表に使えば木が呼吸しやすく、木をふんだんに使えば、梅雨時の湿気の多い時期にはその湿気を吸収し、冬の乾燥した時期には湿気を出して、空気を自然と同じようにコントロールしてくれます。
木も住んでいる人と一緒に呼吸をして生きています。
京都や奈良の神社仏閣は古くに建築され現存していますが、みんな木が呼吸できるようになっています。
だから何百年経っても壊れていないのです。木は呼吸していれば、何百年でも持つということです。
最近は木の家だとしても、大手ハウスメーカーで建てる家の多くは、壁の中に気が隠れているので湿気をコントロールしにくくなってしまいます。
木の家に暮らすことは、自然とともにある状態。
サイエンスホームは昔のいいところを学んで、真壁工法を取り入れて、現代の技術と組み合わせて高性能の窓や外張り断熱等を使っています。昔ならではの技術や知恵と、現代のいいところをミックスして他にはない新しい快適なオリジナル空間を実現しました。
木の家に暮らすことは、自然とともにある状態。ストレスが消えていくと感じる方が多いのも納得です。
環境とお財布にやさしいダブル断熱で
冬でも驚きの暖かさ
隙間が少なく、断熱性能にも非常に優れています。
寒い時期の展示会にいらっしゃる8割の方が、「床暖房を使っているんですか?」と尋ねてきますが床暖房は使っていません。
真冬の青森県でエアコン1台で、1棟丸ごと温まってしまうので床床暖房のような暖かさを感じられて、ほとんどの方がその暖かさに驚かれます。
サイエンスホームは全国130店舗。
北は北海道の南は沖縄、寒いところから暖かいところまで。各地の風土を活かした知恵や文化が家づくりに反映されています。
サイエンスホームは断熱工法として、北海道で施工されている外張り断熱工法を採用。
青森県は寒冷地なので、全国の標準断熱仕様に加え、この地域にぴったりなダブル断熱工法を採用。
通常の外張り断熱にさらに内断熱もプラスして2倍の断熱層を確保。断熱材自体も全国使用とは違うもの、さらに高性能な断熱材を採用しているため、熱をより伝えにくい仕組みになっています。
床暖房は使っていないのに、床暖房のような暖かさを感じられる環境にもお財布にもやさしい家が実現しますよ。
地元企業の地域密着感と、
全国展開の会社の安心感
サイエンスホームは地元の住宅会社と、全国に拠点がある全国規模のハウスメーカー両方の特徴を合わせて持っているのが特徴です。
サイエンスホーム八戸店を運営しているのは、地元八戸で木の家を作り続けて、創業33年の株式会社橋長。
地元の会社の強みは、その地域の家づくりを知り尽くしているということ、日本は、南北に長く、北海道は大変な寒冷地なのに対して、沖縄は南国。地域によって全く違う環境。
青森県内に目を向けてみても、八戸と青森や弘前は全く気候も文化も違う地域。
だからこそ、県南で長い間家づくりをしてきた会社に最もノウハウがあり安心です。
地元ならではと、大手のダブルの安心感があります。
最もお客様に安心いただけるのが、住んだ後のアフターです。
住んでみてから、ちょっと何か気になった時もすぐに駆けつけられる距離に居るのでお客様と近い距離を保って、気軽に声をかけていただくことができます。
地域密着のいいところと、全国展開だから出来ることもあります。
サイエンスホームは本部を静岡県の浜松に置き、全国125店舗で展開しているハウスメーカー。
安定した木材の供給や建築資材の大量仕入れによるコストダウンやなど可能だったり、大手ハウスメーカーのメリットも併せ持っているので、地元ならではと、大手のダブルの安心感があります。
サイエンスホーム八戸の想い
家だけではなく人生の設計をさせていただくつもりで真摯に取り組んでいます。
「なんか落ち着く、ずっとここにいたい」
社長の僕が一番最初にサイエンスホームの木の家に入って感じたことを正直に書きます。
国内最大手の木造のハウスメーカーで10年勤め、木の家をずっと扱ってきました。木造の家を数多くみてきた自分が、本気でこの家に住みたいと思ったのは初めてでした。
実際に住んでみて建物を見ただけではわからないことがよくわかりました。
それは、木が表に出たままになることで、湿気をコントロールしてくれているということです。
アパートに住んでいた時は、湿気がひどく、結露やカビに悩まされていたのですが、
サイエンスホームの家に住んでから全くありません。
アトピーがひどかった当時小学校一年生の長女も、僕自身の持病のアレルギー性鼻炎も、症状が大きく改善されたのは本当に驚いています。
サイエンスホームの木の家に住んで感じることが5つあります。
全ての特徴が、子供から大人までに良い影響をもたらすものばかりです。
木の家そのものに調湿効果があるため、快適な空気環境である。
01木の特性で余分な紫外線を吸収してくれるので目が疲れにくい。
02音楽をかけると、音の響きがよくて心地よい。
03木の肌触りがよくて、触っているだけでリラックスできる。
04家族みんなの集中力が増した。
05一番リラックスしたい家だからこそ、一番いい素材である”木”を選びたいもの。
暮らしているだけで癒される、そんな空間を「サイエンスホームの木の家」は作ってくれると自信を持っておすすめしています。