35年の家作りで分かった子育世代が失敗しない家作り!
八戸でお洒落で温かい木の家を作る サイエンスホーム八戸・橋本英文

テレビは大事だと思った

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1月1日の元旦。

 

 

妹夫婦、弟夫婦も集まって

お正月を過ごしていた。

 

 

 

 

 

僕のうちの隣に、

両親の家があり、

渡り廊下でつながっている。

手前の建物が両親の家。真ん中に渡り廊下、奥が僕の家。

 

 

 

 

両親の家のリビングで、

みんなで過ごしていたとき、

 

 

 

 

地震がきます!!

大きな揺れに注意してください

 

 

テレビの画面から、

緊急地震速報の時のアラーム。

 

 

 

 

画面がすぐに切り替わり、

北陸・能登地方での震度7の様子。

津波も来ているようだ

 

 

そして、高台に逃げるようにと、

NHKアナウンサーの方の訴え

 

 

とにかく、

鬼気迫る感じの訴えかけだったのが

印象的だった。

 

 

 

 

緊急地震速報を知らせるアラームは、

 

東日本大震災の時に、

僕たち家族は岩手県にいたので、

頻繁に聞いていた。

 

 

 

12年前の

震災の時のことを思い出した。

 

 

 

僕たちは、

当時岩手県でも、

海からかなり離れた沿岸の盛岡市に

いたので、津波の心配はなかったものの、

 

余震、停電、寒さ

 

そして、それこそ、

沿岸部の両親や祖父母の心配。

食糧の心配など、、

 

 

今回、僕の携帯の地震速報は

鳴ることはなかった。

 

 

それもそもはず、

地域が違うからだ。

 

 

我が家は数年前、

リビングにあるテレビを撤去した。

 

 

 

 

 

ずっとテレビばかり見てしまうから、

時間泥棒のテレビを止めようと

リビングテレビを卒業した。

 

 

 

妻の発案だったが、

僕も妻からの提案がある前から

同じことを思っていた。

 

 

そのテレビは、寝室に移動している。

 

 

それこそ、緊急な何かを見る時しか

つけることはない。

 

 

 

テレビは必要なものを選んでみる。

我が家では、そんな生活にをしていた。

 

 

 

我が家のお隣、両親の家は、

通常のお家と同じで、

リビングにテレビがある。

 

 

 

リビングの一家団欒の中に

テレビがある生活。

 

 

 

1月1日の夕方も、

そんな大勢の家族がいる団欒の時だった。

 

 

テレビで地震が発生したことを知った。

 

 

いち早く正確な情報を伝える

といういマスコミの役割。

 

 

 

そして、とにかく急いで逃げるように

というアナウンサーさんの声の重要性。

 

 

 

テレビはテレビで重要だ。

 

 

 

うちの家族だけだったら、

リアルタイムでは今起こっていることがすぐには

わからず、のちにスマホのニュースとかを見て、

時間差で何が起こっているのかを知ることになる。

 

 

より正確な情報をしりたくて、

「テレビつけてみてexclamation」ってなるな〜〜

 

 

テレビの重要性、役割を改めて知った。

 

 

 

午前10時津波注意報が

全面解除されたということを

テレビをつけて知った。

 

 

 

スマホで100%テレビ普通に

見慣れるようになったら良いのに。。

 

 

 

 

 

被災地の皆さんは、

まだまだ大変な状況の

真っ只中だと思います。

 

 

 

3.11の時と同じように、

寒い中で避難をしていると思う。

 

 

 

被災地の友人も何人もいるから、心配。。。

無事を祈ります。

 

 

 

 

ブログNO 3257

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名前橋本 英文
住まい青森県

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