敷地内に高低差がある時の基礎

先日、銀行の

担当者さんと話をして

いた時のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

季節は、春。

 

 

雪も溶けて

暖かくなってくると、

ゴルフに誘われる。

 

 

 

 

かつて、僕も

ゴルフをやっていたが、

下手すぎてやめた

 

 

かつては、

遊びでも、

ゲームでも、勝てないと

不機嫌になる性格の僕。

（子供か）

 

 

ちゃんと、

レッスンプロに習って

練習して、

みなさんに

迷惑かけないくらいには

なればよかったのだが、

 

そこに意識が

向かなかった僕は、

 

上手じゃないから

つまらない。

 

つまらないから、

そもそもゴルフに誘われても

なんだかんだ理由をつけて断る。

 

 

 

 

なんなら、

ゴルフに行かないために、

 

一生懸命仕事して、

契約を預かる数を増やし

 

ゴルフに行っている

場合じゃない状態を

意図的に作りっていた

サラリーマン時代、

 

 

 

上司から

何も言われない状態を

作っていた。

 

 

今思えば、

逆にすごいなと思う。

 

 

さて、そんな僕でも、

昔は、下手なりに

ゴルフ行っていた。

 

そんな中で、

打ち方で

とても興味がある

シュチュエーションがあった。

 

 

それは、

傾斜があるところで

の打ち方だ。

 

 

 

僕が初めて、

傾斜のある場所で、

スイングした時、

そもそも、

ボールに当たらない。。

 

 

 

でも、上手な人は、

上手にポジションをとって

打っていた。

 

 

不思議な感じだった。

 

 

 

傾斜が邪魔で、

クラブが上手にボールに

当たらないはずなのに、

 

足の位置なのか？

 

腕のたたみ方なのか？

 

見事に打つことができている

様子を見て、

興味が湧いたのを思い出した。

 

 

 

どういう、

仕組みなのだろうと、

WEBで検索してみた。

 

 

すると、足の高さの

調整なのだなとわかった。

 

 

 

 

あとは、ボールの

位置がどこなのだろうと、

考えると面白いなと思った。

 

 

坂、傾斜で体が、

グラグラしないためには

右足と、左足の長さを

変えることによって、

安定する。

 

 

 

 

 

 

 

 

足の長さを変えると言えば、

 

今日、完成した現場に

妻と一緒に確認しに行った。

 

 

 

経理の妻に

建物の特徴の説明をする。

 

 

 

今回の建物は、

敷地内で高低差がある

ところだった。

 

 

 

 

 

そこで、基礎の形状を

工夫して、

 

一部を深増基礎にして、

土留を兼ねる感じに。

 

 

 

土地が低くなっている方だけ、

基礎を深くして、

道路側は普通の基礎の高さに。

 

 

妻は初めて、見たようで、

興味津々に見ていました。

 

 

高低差がある土地に

どうやって家が立つのか

やっぱり知りたいですよね。

 

 

 

あ、これって、

ゴルフの傾斜地で

 

ボールを打つ時の

足と同じかもと思って、

妻の話を聞いていました〜

 

 

 

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