絶対に忘れない勉強法

自分ができることで、

社会課題を解決する。

 

みんなが、

困っていることがある。

 

そして、自分が持っている

ノウハウを知ると

世の中の多くの人が助かること。

 

それって、

絶対に世に出した方がいい。

 

 

 

 

 

 

勉強できる子は

さらに勉強ができるようになり、

勉強が苦手な子は、やり方がわかって、

どんどん好きになりできるようになる。

 

 

 

 

 

そんな技術を開発した人がいる。

 

 

青森県の東通村で塾を経営している

もっちーこと坂本貴幸さん。

 

右が坂本さん

 

 

 

１月２日に坂本さんの

フェイスブックライブに僕がゲストで

出演させていただいた時に色々話を聞いて

僕はすごいワクワクが止まらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

彼の塾は、

勉強を教えないとう変わった塾

そのかわり、勉強の仕方を教えている。

 

 

その独特の”勉強の仕方”というもの。

絶対に忘れない「プレゼン式勉強法」

彼は、これを世に広げるために、

本を出そうと思っている。

 

 

 

 

そして、本を出すために、

出版オーディションに応募し、

決勝大会に進んでいる。

 

 

 

１月１３日に決勝大会に参加する。

第５回全国出版オーディション

https://www.reservestock.jp/events/870471

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、

 

 

 

うちの妻は水泳が得意だ。

で、僕は水泳は得意ではない。

 

 

 

 

妻が運動得意かというと、

本人は得意じゃないという。

 

 

 

多分、僕の方が子供の頃から、

運動経験は多いので、

僕の方が得意だと思っている。

 

 

 

だけど、なぜ、妻が水泳が得意で、

僕が苦手なのか？

 

 

それは、妻が子供の頃

スイミングに通って

泳げるようになったから。

 

 

 

僕は、スイミングなど

通ったこともない。

 

だから、自己流でやっている。

 

 

 

僕は、ゴルフも苦手だ。

 

 

 

なぜなら、

先生に習ったこともない。

自己流でやっていたからだ。

 

 

 

で、面白いことに

妻は北海道出身なのだが、

スキーやスノーボードはできない。

 

 

なぜなら、

習ったことがないからだという。

 

北海道では、

スキーの授業があるから

困らないように親が教える。

 

 

妻の場合は、

父親が転勤族で

なかなかその時間を取ることが

できなかった。

 

 

 

 

 

そう言えば、

大谷翔平選手も

お兄さんが野球を

やっていたのと、

お父さんが少年野球の監督。

 

ボクシングの

井上尚弥選手のお父さんも

トレーナーさんとして教えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

上達する、

うまくいくための

 

”やり方”

 

”方法”

 

というものがある。

 

 

 

そして、それを最初に

習っているかどうか、

身につけているかどうかで

 

 

その後の上達度合いが変わる。

 

 

人間は（大人も子供も）

 

何事も、

うまくできると、好きになり。

 

 

うまくできないと、嫌いになる。

 

 

好きこそものの上手なれ。

 

 

 

 

 

坂本さんが、開発したその勉強法。

 

 

最初、自分で自分に試してみたら、

今まで覚えられなかったことが

短い時間で覚えることができて、

忘れないという効果を感じた。

 

 

でも、自分が出来ても

しょうがない。

 

 

 

子供達ができないといけない。

 

 

 

ということで、

子供達にもやってもらったら。

 

同じ効果だったようだ

 

 

そして、それをきっかけに、

子供達と共に

そのノウハウを磨き上げていった。

 

 

そのノウハウを、

坂本さんの友人の

高校の先生に話をして、

ちょっとノウハウを伝えたところ、

 

 

その先生から、

自分のクラスの生徒さん

（高校３年生）に

特別講義してほしいと。

 

 

そして、

特別授業をすることになった。

 

 

その高校は上智大学に推薦で

数名入るような進学校。

 

 

その勉強法日本史を

例にとって１コマ分伝えた。

 

 

すると、そのクラスの日本史の

平均点が２０点アップすることになる。

 

１回の１コマの授業でである。

 

しかも、クラスの

平均点が２０点アップなのだ

 

これは、かなりすごい。

 

 

坂本さんに聞いてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、同じ授業を受けているのに、

なぜか、成績が良い子、勉強が得意な子

 

と

 

そうではない子がいる。

 

 

なぜだろう？

 

 

 

 

 

坂本さんのすごいところは、

 

頭がいから、悪いから、

勉強が得意、不得意。

 

という、ところで、

思考停止させていなかったところ。

 

 

 

子供達にとって、

 

頭がいい、悪いはという概念は

存在しないという前提

 

から

入ったところだ。

 

 

 

で、気づいた。

 

勉強が得意な子は、

自分の中で、”勉強の仕方”と

いうものを持っている。

 

それは、意識しているか、

無意識なのかに限らずだ。

 

 

勉強が苦手な子は、

次に何をしたら良いのかがわからない。

 

 

確かにそうだ、

僕は、

ますます、興味が湧いた。

 

 

 

【続く】

 

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