自分がお客さんだったことを忘れる

三重県伊勢市で

結婚式のできる

レストランを経営者

されていた方が

言っていたことだ。

 

 

食事をしていただいた

お客様が帰られる時に、

その背中を見ながら、

 

営業マンのみなさん

行ってらっしゃい。

 

って思って送り出す。

 

 

人は、期待していた

予測を上回ると、

喋りたくなる。

 

 

お客さんなんだけど

営業マン

 

 

この話を聞いたのは

１０年以上前の話なのだが、

衝撃的だった

 

 

 

 

 

だけど、確かに、

 

 

いいものは

他の人に喋りたくなる。

 

 

 

 

この話は、

講演家の中村文昭さんが

レストランをやっていた時に、

いつも思っていたこと。

 

 

 

 

 

 

とろこで、

昨日は僕は広島におりました。

 

 

 

 

 

リボーンアワードの

打ち上げに参加するため。

 

 

リボーンアワードって

何かっと言うと、

 

 

僕のブログの先生

板坂裕治郎さんの元で

勉強をしている

塾生の皆さんが所属してる

団体がある。

 

それが、BBA協会

（ビジネスブログアスリート協会）

 

 

 

ここのメンバーの中で、

 

こいつは色々あった過去を

乗り越えて生まれ変わったな

 

 

 

という、その年の

５人を裕治郎さんが選んで、

２０分のプレゼンを行う

１年の中で最も大きなイベント。

 

 

 

 

 

２０２３年は

１０回の記念大会だったんだけど、

僕はその中のプレゼンターに選ばれて、

 

２０２３年１２月６日の

アワードに登壇させていただいたのです。

 

 

 

 

 

 

 

みなさん全国から

選ばれてれいる人たち

 

 

しかも、

全員４年以上ブログを

書き続けている人たちということで、

みんなすごいプレゼンだったんですけど、

 

 

 

それが、

出来上がるまでの練習会は、

本当に地獄のようでした

 

 

 

１０月から始まった、

２ヶ月間でサポーターの皆さんにも

見てもらって、プレゼンを作って発表。

 

 

ダメ出しをいただいて、

何度も何度もプレゼンを作っては発表。

 

 

 

前日、前々日は徹夜で合宿。

 

 

 

そして、感動の本番１２月６日を終え、

７日はみんなで広島観光をして

親睦を深めたんです。

 

 

 

 

 

 

リボーンは振り絞った

感じだったので、

 

 

リボーンが終わってから

２週間くらいは

力が入らなかったもんな〜

 

 

 

リボーンアワードについてのブログ↓

 

 

 

 

でも、得るものもとても大きくて、

人生の目的の深掘りだったり、

より進化する自分自身になるために

神様が用意してれた機会だったと思います。

 

 

 

それから、１ヶ月。

 

 

年があけて、

リボーンアワードの打ち上げでした。

 

 

 

会場入りする前に、

登壇者で、あつまって、１杯景気付け。

 

 

 

そして、

板坂裕治郎さんを始め、

サポートしていただいた

みなさんと一緒に打ち上げ。

 

 

 

 

 

 

それにしても、思ったのが、

僕もそうなんですけど、

 

このサポーターの人たちは、

裕治郎さんのところの社員の人

ってわけではないんですよ

 

 

 

 

受講生の人たちで、

歴代のリボーンアワードの出場者の人たち

 

 

 

みなさん、経営者の人たちで、

それぞれの大切な時間を使って、

サポートしてくれたんです。

 

 

 

 

完全なるボランティアで

やってくれたわけです。

 

 

 

受講生は受講料を払って、

勉強をしているわけなので、

ある意味お客さんなんですけど、

サポート側に回る。

 

 

 

裕治郎さんは、

全顧客身内化メソッドって言っていたな〜

 

 

 

ブログセミナーでも、

ブログの書き方の勉強じゃなくて、

経営の勉強や、

マーケティングの勉強なんですよ。

 

 

板坂裕治郎さんは

ざっくばらんに遠慮なくなんでも

言ってきます。

 

耳が痛いことも言ってくるんです。

 

だけど、本気なのと、

心の中隠し事ないので、

その上、忖度もないので

 

先生との心の距離が近い。

 

 

 

 

ニックネームで呼び合ったり

色々変わったところがある。

 

 

 

でも、そうなると、それに

合わない人も出てくるんですよね

 

 

 

すごい、合う人は

絞られていくわけです

 

 

全ての人をお客さんにしたいって

僕たちは思っちゃうんですけど、

 

それは、無理な話

 

 

好きになってくる人に全力投球。

 

 

でも、そうだよな〜

 

 

 

以前、うちの会社の営業の

中野さんにこんな話をしたことがある。

 

 

 

 

他のハウスメーカーさんと

お迷いの方と、

 

僕たちの

サイエンスホーム・橋長の家や

スタッフが好きで僕たちのところで

進めたいという人は平等には扱えないんです。

 

 

優先順位は

変わってきますよね。

 

 

そこからしか、

予測を上回る仕事って

できないんじゃないでしょうか

 

 

 

ブログNO　３２６７

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