大雪で人が集まれなくても、朝６時モーニングセミナーが始まる

昨日から降り続いた雪。

 

 

朝、だいぶ積もっていいた。

このままだと、車が動かせないほど

積もっている。

  

 

今日は、

倫理法人会の

モーニングセミナーの日。

 

 

始まる前、会員のみなさまから、

メッセージがチャットで飛び交う。

 

 

家から、出られません。

 

雪かきが間に合いません。。

 

 

 

道路も、雪かきが間に合っていなくて、

外に出られない。

 

 

長女は通学で利用している

市営バスが来ないと、メッセージが。

 

 

うちの会社でも、

みんな時間をかけて出社

ここ、３〜４年で一番の大雪

になりました。

 

 

普段は３０名弱の参加者があるのだが、

今日は、講師の先生含めて８名。

 

モーニングセミナー後の食事会の様子。

 

真ん中が今日の講師の先生、

仙台市中央倫理法人会の本多幸代さん

 

 

 

講師の先生は仙台から車で来てくれてい

たのだが、今日帰れるのかな？

 

 

 

 

 

 

さて、

今日のモーニングセミナー

会員さんの中で

いつも弘前市から参加している

会員さんがいるんですけど、

 

「津軽では別に普通のことです。」

 

と涼しい顔をして話をしていた。

さすが、弘前。。

 

雪のプロだな。。

 

餅は餅屋

 

という言葉が浮かんだ。

 

津軽だと、朝３時に起きて、１時間雪かきして、

４時に出発して、５時に会場に着いて、

６時からモーニングセミナーって冬だと割と

当たり前だと以前聞いたことがあった。

 

慣れている人の言葉を聞くと、

やればできるんだな〜

その分早く起きてるのか〜

 

と、驚いた。

 

 

 

 

家づくりも天候、気候

がかなり関係する。

 

もし、僕が、

雪が降らない地域の大工さんを

していたとするならば、

こんなに雪が降ったら、

どうやって家づくりするんですか？

 

 

って、質問すると思う。

 

 

 

家って、その地域の気候とか文化を

反映している。

 

 

同じ日本でも、北国とそうでないエリアは

全く違うからな〜

 

 

２０１１年の東日本大震災の時、

家が足りないということで、

九州のパワービルダーさんが東北に

３年間限定で家を建てにきて、

撤退していったようだったが、

雪国のエリアで九州仕様の家を建てたって

ことだったのかな〜〜

 

 

結局、その地域の家ことは、

その地域の工務店さんに

頼むのが一番慣れている。

 

 

餅は餅やってことなんだよな〜

 

 

とは、言うものの、

 

こんなに八戸で雪降ることないから、

流石に今日は、戸惑っています。

 

 

 

 

 

ブログNO　３３１２

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