実際の面積よりも広く感じる設計

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仲間と、

非日常の実践のために

訪れた、

富士山の麓にある

倫理研修所の富士高原研修所

建築家の内藤廣先生が

設計した建物だ。

http://www.naitoaa.co.jp/

抜け感がすごい。

外が内で内が外。

清々しい。

気分がいい。

広く感じるかどうかは、

実は、目線の抜けがポイント。

先日、お引き渡しをさせていただき

お家は、

玄関が思った以上に広く感じるデザインだったんです。

３つのポイントがありました。

１、玄関扉の脇に明かり取りの窓

光が入り明るいのと、窓に目線が抜けます。

２、扉をあえてつけない、オープンな稼働棚

見せる収納。壁面まで目線が抜けます。

３、玄関上部が勾配吹き抜け

天井が高いのはすごい解放感

玄関の面積以上に、抜け感が大事

家づくりの参考に

していただければ幸いです

ブログNO　３３７３

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小中野モデルハウス

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