サイエンスホーム広島店の梶谷社長の教え

先日、

エリアリーダー会議で

浜松に行った時のこと。

 

 

 

 

会議後の、懇親会では、

僕が尊敬いしてやまない

中四国エリアリーダー

（旧エリアマネージャー）

 

広島店の梶谷社長の隣になった。

 

右が梶谷社長。一緒に写っている写真がなかなかなくて、４年くらい前の写真です

 

 

 

 

 

で、梶谷社長に

色々話を聞いてもらった。

 

 

 

 

 

僕は、

”中野くん”にさらに

レベルアップしてもらいたい

 

という思いが強い

 

 

以前は、

事細かに指導していた。

 

 

でも、これって、

相手は

受け身になってしまって、

 

ある一定のレベルで

能力がストップしてしまう

のかもしれない

 

と思い、

ここ半年くらい、

自分で苦労して考えながら

やってもらうことには

していた

 

 

もちろん、

現在のお客様との

進捗確認はするし、

相談には乗っていたし、

同行もしていた

 

 

だけど、意識したのは、

 

自分で考えてもらうこと

だった。

 

 

これは、中野くんに限らず、

全社員に言えることだった。

 

 

僕は、教えて管理することを

ずっとしていた。

 

そして、

そのやり方しか知らなかった

 

 

そのやり方は、

自分の中の

コントロール感があるうえに、

自分がコントロールしているので

自分の中の安心感があった

 

 

でも、それか効果的かというと、

決してそうではなかったと思う。

 

会社のメンバーは

どちらかというと、

この方法だと自分で

考えなくなるような気がした

 

 

指示待ち人間に

なってしまうような気がした

 

 

なので、

コントロールを手放してみた

 

 

 

その結果

この半年で、社員皆が、

それぞれで考えて動いてくれる

ようになったと思う。

 

 

それぞれが

コントロール感と責任を持って

動いてくれてるためか、

社内の雰囲気が明るくなった。

 

 

さらに、

良くなるためには

ということについて

 

 

 

 

と梶谷社長と

話をしていた時に、

 

梶谷社長が

おっしゃっていたこと。

 

 

 

 

 

梶谷社長は

社員さんを

 

必ず、”さん”付け

 

で読んでいる

ということだった。

 

 

 

 

とのことだった。

 

すごい、確かに。

 

 

年下や後輩の男性には、

僕は、君付けをしていいた。

 

 

今日、中野くんに対して、

 

「中野さん」と

呼ぶことを実践してみた

 

 

 

 

すると、

僕の中野さんに対する

全ての言葉遣いが

かなり丁寧な言い方になっていた

 

 

中野さんは

 

 

と言っていた。

 

 

 

と話をした。

 

 

中野さんを始め、

後輩にも、”さん付け”をしていく

ことを続けてみます。

 

 

彼らの進化の

手助けになったらいいな〜

 

 

梶谷社長

また相談に乗ってください

 

 

 

 

 

 

ブログNO　３１５９

 

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