35年の家作りで分かった子育世代が失敗しない家作り!
八戸でお洒落で温かい木の家を作る サイエンスホーム八戸・橋本英文

家と庭一緒に作りたい

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展示会で初めて来場して、

お客さまと話をしていた時のことexclamation

 

 

いろいろ話をしている中で、

奥様が、今のような夏の季節

エアコンの風が苦手という話を聞いたがく〜 (落胆した顔)

 

 

今の、アパートがかなり暑いのだそうだあせあせ (飛び散る汗)

 

 

だけど、エアコンの風が苦手。

 

 

 

自然の風を感じてもらえるような設計だったら

奥様が気分良く過ごすことができるだろうな〜うれしい顔

と思った。

 

 

 

僕はお客様に理想の未来を聞いてみた

新居が完成した後、

どんなワクワクが待っていますか?

 

こんな生活になったらいいな〜って

思うことを教えていただけますか?

 

会話

そうですね〜

お庭のある生活がしたいです。

 

広い庭があって、家庭菜園で野菜をつくるんです。

夏野菜とかバジルとか。

 

そして、ペットを飼いたいと思っています。

 

ウッドデッキがあるといいですね。

 

 

 

 

 

伸び伸びと、お庭ライフを楽しんでいる姿が

目に浮かんだぴかぴか (新しい)

 

家庭菜園いいな〜クローバー

 

人とは土に触れると心が落ち着く。

 

 

心にも体にも良い。

 

本当に自然と共に

が想像できる生活。

すごい楽しそうグッド (上向き矢印)

 

 

会話

それに、

平屋がいいと思っているんです。

 

年をとった時、階段を使わなくなると思うし、

平屋のデザインがとても気に入っているんです。

 

 

 

ちょうど、見学いただいた建物も、

平屋大屋根スタイルの建物で、

小屋裏空間を利用して

部屋を上にとっている建物だったので、

イメージが湧いたようだ。

 

 

そして、平屋はどの部屋からもお庭を

感じることができるのが魅力だひらめき

 

 

 

・エアコンの風が苦手

 

・広いお庭がある生活

 

・平屋屋住宅

 

 

 

これを聞いた時に思ったこと。

 

 

 

それだったら、

こんな家にしたらいいな〜わーい (嬉しい顔)

 

 

 

と思って、浮かんだイメージが、

これ↓

 

 

 

 

*住友林業の涼温房

 

 

 

僕が、住友林業で営業マンをしていた時に、

家づくりの考え方として学んだのは、

これだった。

 

 

冷暖房に頼る家ではなく、

通り抜ける風と緑で涼をとり

冬場はお日様の力と

熱を逃さない断熱性能で温をとる。

 

 

涼温房という考え方。

 

 

13年前の東日本大震災の後、

多くのハウスメーカーは

 

建物をできるだけ四角くして、

窓をできるだけなくし、

 

断熱を強化して、

夏場のエアコンの効きが

落ちないようにする。

 

 

 

とにかく、

外の空間と中の空間を

遮断する考え方を強めていった。

 

しかし、住友林業は

違うアプローチのスタイルをとっていた。

 

 

もちろん、住宅の性能も

大手ハウスメーカーの中でも上の方だった。

 

それにプラスアルファ自然の力を使う。

僕はこの考え方が好きだったクローバー

 

 

日本人にはとてもあっている

考え方だと思った。

 

 

それのため、窓や軒で、

お日様の入り方をコントロースしたり、

南側には落葉樹を、

北側には常緑樹を植えてあげる。

 

 

 

夏は南側の落葉樹が葉をつけるので、

直射日光を遮り、北側の常緑樹が

作り出す涼を室内に取り込んできます。

 

 

木々の間を通り抜けてきた風は、

とても涼しく適度な湿度を運んできてくれる。

 

 

冬は、南側の木の葉が落ち、

太陽の高度が低いので、リビングいっぱいにお日様が

入り暖かい。

また、北側の常緑樹が冷たい北風を防いでくれる。

 

 

住友林林業は涼温房という言い方をしているが、

これは、一般的にはパッシブデザイン

という言い方をすることを後から僕は知った。

 

 

 

 

自然をうまく取り入れて、この地球と共に生きる。

って、とっても素敵だな〜

 

 

 

僕は、地元八戸に戻って

サイエンスホームの人間になってからも、

 

この住友林業時代の

涼温房の考え方はとても理想だと思って、

お客様にお話をしている。

 

お客様が言っていた

 

 

会話

広い庭があって、家庭菜園で野菜をつくるんです。

夏野菜とかバジルとか。

そして、ペットを飼いたいと思っています。

ウッドできがあるといいですね。

 

 

 

 

 

という、豊かな生活のイメージ

 

それでしたら、

お庭に木を植えてあげてください

 

*青森県八戸市高洲の美容室torico hair & room さんの正面の植栽

 

 

 

 

という話をしたら、

 

 

「ぜひ木は植えたいと思っています」と。

 

 

 

 

お客様は

郊外に土地を購入して、

土地は120坪くらいのお土地を希望されていた。

 

 

 

 

僕は、お伝えした。

 

 

最初に、外構費用をホールドしてください。

少なくとも、300万くらいはは取っておいた方がいいですよ。

 

 

外構は本当にやりようで、

いくらでもかけることができる。

 

だけど、僕たち住宅屋さんは、

あまり外構にお金を最初かけられると

困ると考える傾向にある。

 

 

なぜなら、外構費用が大きくなると、

建物の予算が合わなくなってしまうからだ。

 

 

家が売れないと考える

住宅メーカーの担当者も少なくない。

 

だから、外構は後からやりましょう

という話をする。

 

 

売り上げ、ノルマを達成するために、

自分のことを考えちゃっているケースが多い。

 

 

だけど、本当のことを言うと、

できるだけ、外構は最初に計画した方がいいひらめき

 

 

 

 

 

お客さんのことを本気で考えた時に、

絶対外構あった方が、いい家になる。

豊かな生活になる。

 

 

後からだと、

なかなかできないですよ。

 

 

外構も含めて、

住宅ローンとして組むことで実現できる。

 

 

それに、住宅と、外構の一体設計をした方が、

パッシブデザインの考え方も取り入れやすい。

 

 

うちのオーナー様のお家で、

お庭があるお家の写真を展示会で

お見せしたりもした。

 

 

 

 

 

 

お庭を作ったオーナー様が

実際どう過ごしているか?

 

 

お客様の未来の姿を

ちょっとでも想像することが

できたらいいな〜ほっとした顔

 

 

 

 

ブログNO 3096

 

 

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名前橋本 英文
住まい青森県

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