いつも感じる日本の会計の不思議

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未来を描くことより、

過去を振り返ることを重視しているのは

なぜなのだろう？

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会計って、

本当は、会社の発展や

従業員を豊かにするためや

 

顧客の利益、

そして地域の発展のために

だと思うんだけど。

 

 

なんだか、

金融機関や

税金を納めるために行っている

処理様式に感じる。

 

 

でも、僕がわかっていないだけで、

 

「いやいや、橋本よ。

そんなことも知らないのか？」

 

みんな、こんな方法をまず、

学ぶんだよ。

 

って僕が知らない

技術や学問が

あるのかもしれないけどな〜〜

 

 

 

 

ところで、僕は

お勧めされた本で、

興味あるものは即購入する癖がある。

 

 

忘れちゃうから、

未来の行動を今決めてしまう。

 

 

後からになると、

面倒になって迷う。

 

 

そんなことで、

届いたこの本。

 

 

経理派遣のお仕事をしている

地元の経営者さんのおすすめの本。

 

 

経営者になった時に、

一番必要だと思って、

本を購入して読んだ分野が

会計とか決算書についてだった。

 

 

４〜５冊、今も本棚に並んでいる。

 

 

だけど、なんか自分の中で納得感がなかった。

 

満足感がなかった。

 

 

僕が、実務の中で

一番するべきことは

判断。

 

 

判断するにも、

今期何をいくら

お金を使うことができるのか？

 

 

これを、知りたい。

 

 

サラリーマン時代。

 

 

稟議を上げて、

これ買いたいから

お金使っていいですか？

ってやる。

 

 

使っていいかどうか

を判断するのは会社サイド。

 

 

じゃあ、会社サイドは

なにをもってそのお金を

使っていいかどうかを

判断しているのか？

 

 

という、

疑問を税理士さんや

経理担当に効いてみると。

 

 

それは、

社長の考え方次第です

 

 

？？？

 

 

え、そうなんだけど、

それだと答えになってなくない？

 

そりゃあ、

もちろん考えるんだど、、、

 

と、モヤモヤしていました。

（これ、僕だけかな？？）

 

 

こうなると、

勘で経営することになるじゃん。

 

 

最後は、確かに

勘になるかもしれないけど、

 

僕以外の

経営者さんって、

経験で

色々わかっているんだろうけど。。

 

税理士さんの専門分野は、

税務署とか銀行に対しての書類作り。

 

 

つまり、後処理業務。

 

 

これを財務会計と言いう。

 

 

でも、経営者にかぎらず、

ビジネスパーソンからすると、

後処理は結果の話なのであって、

 

それを作り出す、

プランニングをする時の判断、選択の基準が

知りたいと思うもの。

 

 

そのことを、

管理会計と言いうということで、

先日は初めて知った。

 

 

管理会計って

言葉の意味からすると後処理っぽい

感じがするけど、

未来の会計なんですって。

 

 

戦略会計という

言葉もあるみたいですが、

戦略会計≒管理会計 　ということらしい。

 

 

未来の会計を扱う

資格日本にはないんだって。

 

 

税理士や会計士の

試験科目にないらしい。。

 

 

未来を計画する

会計の方が大事じゃん。。

 

 

じゃあ、未来戦略を描きたい

社長は、どんな専門家をつけいてるの？

 

 

現状は

コンサルタントと

いう資格が必要ない職業の方が

この辺をやっているらしい。

 

 

 

僕は、自分でエクセルで、

年間のお金が予測とか全部

建てていたんだけど、

誰かに習ったわけではない。。

 

 

必要だからやっていた。

 

 

でも、独自のやり方。

 

 

正規のやり方、効果的なやり方

誰か教えて〜〜

って本当思っていたところで、

そんな本を紹介してもらった。

 

 

読むのが楽しみです。

 

 

 

 

ブログNO　３１５６

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