お役立ちコラム

Useful Column

家づくりに欠かせない登記の話
~土地購入から引き渡しまで~

登記とは?基本の仕組みと役割

家づくりで欠かせないのが「登記(とうき)」です。

登記とは、土地や建物の所有者や権利関係を法務局に登録し、公的に証明する手続きの事です。

これにより「この不動産は誰のものか」が明確になり、トラブルを防ぐ大切な役割を果たしています。

  

登記が必要になる主なタイミング

新築時や住宅購入の際には、次のような場面で登記が必要になります。

・不動産を購入したとき

・贈与を受けた土地に建てるとき

・新築したとき

・住宅ローンを組む・完済したとき

なお、登記の手続きの一部は自分で行うことも可能ですが、専門的な知識や多くの書類作成が必要なため、通常は司法書士土地家屋調査士に依頼します。

   

家づくりにおける登記の流れ

家づくりでは、登記は次のような流れで行われます。

  1. 土地購入時:「所有権移転登記」
     土地の名義を売主から買主へ変更します。
  2. 住宅ローン契約時:「抵当権設定登記」
     金融機関が融資の担保として土地に権利を設定します。
  3. 建物完成時:「建物表題登記」
     新しく建てた建物を法務局に登録します。(主に土地家屋調査士が担当)
  4. 建物の所有権設定:「所有権保存登記」
     建物の所有者としての権利を正式に登録します。
  5. 融資担保の設定:「抵当権追加設定登記」
     建物にも融資の担保として抵当権を設定します。(建物完成後に実施)
  6. ローン完済時:「抵当権抹消登記」
     担保権を抹消し、完全に自分の名義になります。

  

専門家への依頼と注意点

安心して家づくりを進めるためにも、専門家と相談しながら確実に進めることが大切です。

登記手続きの多くは、司法書士や土地家屋調査士などの専門家に依頼して進めますが、私たちのような住宅会社が窓口となり、各専門家とのやり取りを含めて一連の流れをしっかりサポートしています。

登記の手続きは専門的で、慣れていないと少し複雑に感じるかもしれません。
しかし、「どのタイミングで」「何をすればいいのか」を一緒に確認しながら進めますのでご安心ください。

土地購入から建物の完成、お引き渡しまで、必要な登記手続きが滞りなく進むよう、私たちが責任をもってサポートいたします