35年の家作りで分かった子育世代が失敗しない家作り!
八戸でお洒落で温かい木の家を作る サイエンスホーム八戸・橋本英文

ビンテージって人の心にも地球環境にも優しい

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我が家では、

数年前からテレビが

リビングにはなくて、

寝室に移動した。

 

 

寝室にテレビを持って行ったが、

ほぼみることはない。

 

 

我が家からテレビを

見る習慣がなくなった。

 

 

少し前まで、テレビがあった

場所にソファーを置いていたし、

 

最近は、小一の次女の

勉強机をそこに置いている。

 

 

自宅で、

僕がテレビを

見ることがあるとしたら、

 

 

WBCとか、

オリンピックをやっているとか、

 

緊急地震速報とか、

どうしてもテレビでリアルタイムに

しりたいことがあったりした時だ。

 

 

 

なので、

バラエティー番組や、ニュース、

 

 

ドラマや歌番組も

ここ数年家で見ることはない。

 

 

で、そんな僕がテレビを

1時間以上見る機会がある時がある。

 

 

それは出張で、

ビジネスホテルに泊まったとき。

 

 

懇親会の2次会に行かないときや、

前泊の時など、

ホテルに21時くらいとかに到着する。

 

 

先日、

久々だからと、テレビをつけると、

昭和と平成のヒットソング特集

のようなものをやっていた。

 

 

 

ちょうど、テレビをつけて

10分くらいした時に、

 

ドラマ・ロングバケーションの

映像が紹介されていた。

 

 

 

木村拓哉さんと山口智子さんが、

スーパーボールを窓の外へ

 

 

落として、跳ね返ってきたところを

キャッチしているシーン。

 

 

そして、主題歌

久保田利伸さんの

LA・LA・LA LOVE SONGが流れていた。

 

 

ロンバケは1996年だから、

僕が高校3年生の時。

 

 

懐かしいな〜と思った。

 

 

歌も映像も、

その時も思い出感情が乗る。

 

 

 

家の中を見渡すと、

長年使っている家具も

同じように感情が移る。

 

 

だから、大切にしたいと思うものだ。

 

 

でも、家を建てて

新築になると家が新しすぎて、

お気に入りの家具だけが、

年季が入っていて浮いて見えてしまう。

 

 

でも、不思議なことに、

サイエンスホームの木の家は、

 

古い家具もとってもいい感じに

マッチする建物になっている。

 

 

古い家具を生かす建物だ。

 

 

 

これって、

本当のエコなんじゃないのかな?

 

 

世界の流れ

それは、地球環境のことを考えて、

サステナブル、エコである必要がある

という流れになっている。

 

 

 

京都議定書、パリ協定、COP25

日本は世界に足並みを揃えて、

CO2の削減を掲げている。

 

 

 

2030年は2013年比で

46%温室効果ガスを削減することにしているし、

 

2050年には

完全なカーボンニュートラルを目指している。

 

 

だから、国はZEH(ゼッチ)という

基準を作って2030年までに、

この基準にしないと家建てれませんよ。

としている。

 

 

ZEHというのは、

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略

 

生活で使うエネルギーと

生み出すエネルギーをトントンになる家。

ということ。

 

 

 

そして、2050年には、

LCCM住宅という最終目標を

掲げている。

 

 

 

ライフ・サイクル・カーボン・マイナス住宅

これは、どういうものかというと。

 

 

 

ZEHだと、生活している中で

使うエネルギーと作り出すエネルギーが

トントンという感じだが、

 

 

LCCMになると、

家を生産している時、

家そのものの材料を作っている時など

CO2や家を最後廃棄する時のCO2も含めて

全てひっくるめてマイナスになる

という住宅のこと。

 

 

 

 

生産して廃棄すると

エネルギーを使うってことですよね。

 

これやろうとすると、

鉄骨とかコンクリートはかなり不利。

 

 

なぜなら、鉄を精製するのも、

コンクリー作るのもすごいエネルギー使うし、

廃棄するのもすごいエネルギー使う。

 

*生産時のCO2は鉄は木の3倍、コンクリートは4倍。さらに、CO2を固定化する量の貯蔵量も、圧倒的に木造が有利。

 

 

 

 

それに、材料とかは、

外国から船で持ってくる訳だから、

その輸送のCO2も

すごいことになってくる。

 

 

 

だから、鉄骨とかコンクリートの

建物を作っている住宅会社は

反対するんじゃないかな〜

 

 

もしくは、制度の基準を

変えてもらうように働きかけて

変えてもらう流れにするんじゃないかな〜

 

 

 

木造だと、生産する時に、

鉄やコンクリートのように

大量のCO2を出すことがないので、

その点、とてもエコな材料。

 

だけど、今は外材が

日本で建っている家では主流。

 

 

で、外材となると、

船で運んでくる輸送時のCO2が

結構かかってしまうから

これまた不利になる。

 

 

さて、そうなると、

LCCMに一番近いのは、

国産材を使用した、

木造住宅ということになる。

 

 

 

これは、サイエンスホームも

そうだし、

 

大手だと、スミリンとかが

当てはまる。

 

 

でも、

このLCCMというのは、

家についてだけの話をしている。

 

 

そこで、使われる

家具については触れられていない。

 

 

なんでも、そうだけど、

大量生産して大量廃棄して

エネルギーをたくさん使っている。

 

 

 

アパレルのニュース見たけど、

すごい捨てられてるっていうと、

 

食べ物も、

すごい大量に廃棄されてるって

話はよく聞く。

 

 

 

古くなったら

どんどん捨てて、新しいもの買う。

 

 

経済は回しやすいが、

環境には良くないのかもね。

 

 

 

古くなっても、まだまだ使える

家具とかって結構ある。

 

 

デザインが合わないから、

捨ててしまうということで

処分することが多いのだと

 

 

新築になった時に

捨てられることって多いんだろうな〜

 

 

サイエンスホームで家を建てたら、

昔実家で使っていた椅子が

 

とってもピッタリで

蘇ったと言ってもらったことがあった。

 

 

こういうのって嬉しい。

 

家具も使われて

さぞ嬉しいことだろう。

 

ものは生きている。

きちんと働きをあげると

そのものが喜んでイキイキしてくる

 

 

 

古いものにも、

もう一度働く機会を与えてあげる家って

すごい興味深いな〜

と思って見ていました。

 

 

懐かしいあの頃のことを思い出すことは、

今の活力にもつながります。

 

 

古くても

その人にとって価値があるものがビンテージ。

 

 

そんな、ビンテージなものも合う、

サイエンスホームってやっぱりすごいな〜

 

 

これぞ、本当のCO2削減であり、

持続可能な社会を実現すること

なんじゃないのかな〜

 

 

 

目的は、地球環境を守ることなのか?

それとも、数字目標を達成据えることなのか?

 

 

日本の文化「もったいない」を

大切にすることで、心が豊かになり、

そして生活が豊かになり、

結果、地球環境に貢献し、

 

結果として、国の数値目標が

クリアーするという

 

ことになるが正しい姿だと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログNO 3181

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名前橋本 英文
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