家の写真を撮るのが好き

どうしたら

家の良さを引き出して

あげられるか？

 

 

完成現場が一番綺麗に、

一番良さが発揮できる

写真ってどんな写真だろうか？

 

 

それぞれの建物の個性を

レンズに収めたい。

 

そんなことを

いつも思って家の写真を撮る

 

 

 

僕は

カメラマンではない。

 

 

家づくりの人として、

完成現場の写真を撮る。

 

 

すごい、高価で高性能の

カメラを持っている訳ではない。

 

 

スマホで撮影していることも多い。

 

（プロが入ることもありますし、

カメラで撮ることもありますが、

僕が撮る場合は、

やっぱり一番慣れているiPhone。

 

でもiPhoneは

カメラの性能めちゃくちゃいい）

 

 

 

ところで、

プロのカメラマンって

すごいと思う。

 

 

モデルさんとか

被写体の一番いい表情とか

角度を引き出そうと、

シャッターを切る。

 

 

心でシャッターを

切っている。

 

 

目の前の人や

モノ（被写体）の個性を承認し、

未来を想像する。

 

 

どうしたら良さを

引き出すことができるのか？

 

僕も、家の写真を撮るときは、

その思いで

写真を撮る。

 

 

この家の良さを引き出すためには

どの角度が素敵だろうか？

 

 

どの時間帯が

一番良さが出るだろうか？

 

 

個性はどこだろうか？

 

 

個性を一番活かす方法は

なんだろうか？

 

 

よく考えてみたら、

これは、目の前のお客さまの

家づくりでもいえることだと思う。

 

 

どうしたら、

このお客様の人生が輝くだろうか？

 

 

どうしたら豊かな人生になるだろうか？

 

 

そのための家はどんな家だろうか？

 

 

建物そのものも、

お客さまの人生もどうしたら良くなるだろう。

 

 

といつも考えてしまう自分がいる。

 

 

そして、これは、

社員教育にもいえることだと思った。

 

 

うちのメンバーはみんな個性的、

いい意味でクセがある。

 

 

だから面白い。

 

 

それぞれの、

強み個性を生かしてあげることで、

力を発揮する。

 

 

どうしたら、

うちのメンバーの力を

引き出すことができるだろう？

 

 

強みはなんだろうか？

 

 

全ては同じなんだな〜

と思いました。

 

 

 

 

ブログNO　３１１２

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