選択理論に触れた妻

先日八戸で行われた

ファミリーコーチングという

講座に参加してくれた妻。

 

 

 

 

 

 

講師の村上さんによる、

家族で選択理論を使っていく

ための講座を受けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

とても感動してくれた。

 

 

このファミリーコーチングは

子供向けの講座である、リーダーキッズと同じ時間に、

こちらは親向けに別部屋で開催されていた講座です

 

 

 

 

 

 

選択理論は人間関係を良くする

心理学で、

 

代表的なコミュニケーションの

例としては、

 

 

良好な人間関係を構築する、

７つの習慣というものがある。

 

 

傾聴する

 

支援する

 

励ます

 

尊敬する

 

信頼する

 

受容する

 

意見の違いについて常に交渉する

 

 

 

 

 

一方、一般的に世の中で使われている

ものを外的コントロールという。

 

 

 

代表的にコミュニケーションの

例として、

 

人間関係を破壊する７つの習慣

というものがある。

 

 

批判する

 

責める

 

文句を言いう

 

ガミガミいう

 

脅す

 

罰する

 

褒美でつる

 

 

 

 

外的コントロールの考え方は、

人はコントロールできる。

 

 

だから、人を思い通りに動かすことは

正しいことである。

 

 

という考え方、

 

 

選択理論の考え方は、

人をコントロールすることは出来ない。

 

人は自ら行動を選択している。

 

 

という考え方。

 

 

選択理論を、

身につけるためには

最低２年学び続けないければ

ならないと言われている。

 

 

なぜなら、

それだけ世の中の常識が

外的コントロールが

スタンダードになって

しまっていて

 

そう簡単に選択理論を

自然に使うことが

難しいということだ

 

 

日本人が、

英語をマスターする

というようなことに

似ているのかもしれない。

 

 

選択理論

 

外的コントロール

 

それぞれの７つの習慣は

動作として書いているが、

本当に大切なのは心の部分。

 

 

自分の思い通りにしたい

 

そのために

相手をコントロールしたい

と思う心を手放すことが

できるかどうか？

 

 

 

ファミリーコーチングで

選択理論に触れ、

感動を覚えてくれた妻。

 

 

色々な気づきがあったらしい

 

 

早速、家庭の中で、

選択理論を使って

みようとしている妻がいた

 

 

我が家では、

割と、みんな朝の生活リズムが違う

 

 

僕は、６時前に

会社に行っていたり、

朝活に参加するために

家にいないことが多い

（８時過ぎに家に戻ってきて、朝食）

 

 

 

長女は、６時台後半から

７時過ぎのバスに乗って

高校に向かう。

（６時過ぎに朝食）

 

 

 

次女は、７時半くらいに

小学校に向かうために家を出る。

（６時５０分くらいから朝食）

 

 

妻は、色な準備をして、

８時４０分に家を出る。

（８時過ぎに朝食）

 

 

 

妻から

家族に提案があった。

 

 

 

僕は

その時間は朝活があったり、

仕事をしていたりする自分

を想像していて、

すぐに「ハイ」と

言わなかった自分がいた

 

 

 

 

 

 

重い言葉、、、

”うっ”っときた。

 

 

長女「すごい圧だ。。」

 

 

 

と

僕は頭で思ったけど、

そこでは、

言葉には出さない

 

という選択をした

 

 

でも、

このやりとりは

面白かった。

 

気づきがあった。

 

 

早速、

選択理論の

コミュニケーションを

使ってみようとした妻は

すごいと思った

 

 

そして、心の部分も含めて

コントロールを手放そう

というっことは

簡単ではないんだな。。

と改めて感じた。

 

 

ただ、僕は、

 

 

 

と思ったので、

朝６時〜７時の家族揃っての

朝食タイムに賛同しようと

心で思った。

 

 

ちなみに、

このことを、昨日

妻にフィードバックしたら

「へ〜、奥が深い」と

理解を示してくれた。

 

 

１０年間前、

僕が選択理論を学び始めて、

興味を持ってくれていた妻。

 

 

今回、ファミリーコーチング

という選択理論のセミナーに始めて

妻が参加してくれた。

 

 

選択理論が

家族の共通言語になることが、

僕の願望だったので、

妻が興味を示してくれて

とても嬉しかった

という出来事でした

 

 

 

 

ブログNO　３１２６

 

 

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